スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ツバメ歯科医へ (後編)

2009年04月04日 03:35

気持ちと記憶が痩せないうちに、、、

では、続き をば。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

診察室のベッドに横になりながら、周りにある機材を眺めていると、気になる点が数カ所。
 
唾液を吸い込むバキューム、数本のドリル。
ピュ~っと水を出すのであろう、セミの羽根のようなスゥイッチの付いたモノ。

機材が掛けているホルダーラック付近に付着した血のような跡。

、、、ん”!?

、、、気になりだし、診察室のいろんな所をチェックしてみる。

患者の荷物を置くラック
手洗い用のシンク
手元を照らすライトやバキュームが付いた、ベッドの横にある「うがい」をする 台(?? 。 
ベッドをはさんで向かいにドリルが数本かけてあるラック・テーブル、、、。 

超音波洗浄機が動いてる音がしないな、、、まぁ、それは診察時間外の作業なんだろう、、、。

 
、、、なんか、かなり不安になってきました、、、。

この歯科医における衛生管理が!!


すると、衛生士さん一人と小さくてかわいらしい院長先生と思われるおじいさんがはいってきて、さっき撮影したレントゲンを見て、

「あ~、歯肉炎で骨まで溶けてますね~。今日は消毒をして、腫れが引いたら後日に 抜歯 しますね。
はい、口を開けて下さ~い。」

次の瞬間、ボクの肉眼で確認したものは、、、使 徒、、、ではなく


 、、、先 生 の 素 手 ! !


グローブを着けないで施術しはじめたんです!!

 え!?

まさか!?

だって、ココはいくら田舎といえど21世紀の医療現場でしょ!?

と、思い、気を取り直して先生の指先から手首の辺りをもう一度マジマジと見てみました。

やっぱり、何も着けていませんでした、、、!!

、、、もう、頭の中に凄い勢いで渦を巻きだしたのは 

感染症病原菌の伝染の恐怖!!


ドーン!!


そりゃ、ブッちゃけ、途中で何度か

「すみません、もう治療の方は結構ですんで、帰らせてもらえますか??」

、、、どう言えば先生のお気に触れずに一刻も早くこの場を立ち去れる最善のコミュニケーションはできないんだろうか、、、
やはり言葉尻は「おねがいします!!」だろうか?
それとも「仕事の時間の都合が、、、」のほうが良いだろうか、、、
など、もう、それこそアレコレ考えたんですが、、、。

ちょっと態度が高慢な人が担当だったのであれば言いたかったんですがネ、、、。

ヤッパリ言えないんですよ!!

人が良さそうで優しそうなおじいさんが施術担当なのを・ウ・ラ・ミ・マ・ス・・・!!


「はい、じゃあ、次、腫れが引いたら抜歯しますので~。」


シンクの蛇口をひねってジャブジャブと手を洗い終えると先生は診察室から出ていかれました。

ボクのモヤモヤしたネガティブな思いが実体化しそうです。

施術の方はちょっと噛み合せ見て、消毒薬を塗布するだけだったので、いろいろな器具を使うこともなく、時間の方も5分もかかってはないんですが、、、。

診察室をあとに待ち合い室に戻ると、評判どうりの賑わいで、座る席がありませんでした。

しかもお待ちの患者さんはみんな 5~60代の先輩がたばかりが、、、!!

「神 様」 の お 慈 悲 は 無 い、、、。

さらに鞭でボクをお打ちになるのか、、、。

中の見渡しの良い受付の壁面には、賞状のような 許可証。

全国やら県やら市やらの 歯科医師衛生組合証。

大 小 いろんな「 額 」やプレートが掛けてあります。


見なければよいモノをさらにボクは、何気なく、違う治療中の診察室の中を覗いてみました。

違う衛生士のかたもヤッパリ素手で治療を行っていました。
 
患者さんは順番に診察室へ入って行きます。

受付のかたに名前を呼ばれ、化膿止め、痛み止め、うがい薬をもらい、軽く説明を受け、治療代を支払うと、

「次回の診察日は何時がよろしいですか??」

「え? いやァ~、、、」

と言うと、

「では、次回診察に来る前にお電話ください。」

わかりました、、、と返事をし、お礼を言って、その歯科医をあとにしました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


もちろん、その歯科医には二度と再び行くことはありません。


あの、人が良さそうで優しそうな、可愛らしい おじいさんがその歯科医を新しい院長先生
に 「代」 を譲られたとしても。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  
そこの歯科医さんがそういう衛生環境のもとで治療を行うこともボクの方から言ったりすることはありません。
が、知人がその歯科医で治療を受けようとしているのであれば、絶対に止めるようには言うと思います。

器具や機材は最新の医療機材で徹底して滅菌処理しているのかもしれません。

アンケート項目の中には
「輸血を受けたことがありますか?それは何年(何歳)の事ですか?」
ともあったので感染症の事も注意を払っているのだと思います。

、、、ですが、やっぱり、

「素 手 で治療じゃ衛生管理を疑われてもしかたの
ない事なのではないでしょうか??」


もちろん、大多数の歯科医さんは大丈夫であると信じております。


「国や地域の 医師会の会員証 や 組合 、
 厚生労働省によるライセンスは何の為にあるのでしょうか??」


という疑問も。

その事についても、思うことはたくさんありますが、、、。


ただ、今回の件で自分の仕事と照らし合わせるともの凄く良い勉強をさせてもらったと感じています。

今までもクライアント様がたには、「他のスタジオで刺青の施術を受けた事がある方」でも、「刺青の施術は受けた事がない方」でも、初めてうちのスタジオに来て頂いた場合、下絵のカウンセリングを進めていく中、どのような衛生管理をしているのかを説明させて頂いてきました。

それと、「刺青の施術を受けるに当たって」の疑問に思う事や心配な事などを、どんなに小さなことでも質問してもらえるように自分なりに努めてきました。

人によっては本当に何回も念を押して話をさせて頂きます。

が、
じっさい、自分が今回行った歯科医では何も言えませんでした。

気をつけてきたと思っていたのはボクの方だけで、クライアント様によっては言いたくても言えない事があった人も居たのかもしれない、、、と。


その事に気付かせて貰った事は本当に大きな収穫でした。

あとはその教わった事を自分の仕事、クライアント様ひとりひとりに還元できるように努めていくだけだと思います。
 
カタチはどうであれ、本当に感謝しています。
ありがとうございました。



~~~ P.S ~~~

ボクが歯科医に行った次の日、昨夜のバンドの練習の時にたまたまメンバーの一人が、歯科医の話を話題にあげ、その内容が x x x

「 XX町 の XX歯科 で治療を受けた知り合いがそこで変なばい菌に感染して、首が顔の幅より腫れ上がって、酒田市で一番大きな総合病院に入院するはめに、、、

それで首の数カ所を切開し「膿み」を抜く為の手術を、、、

入院して3週間が過ぎた今も「膿み」を排出させるためのパイプを首の左右に着けている。」

と、、、。


ちなみにその人を治療した歯科医は、ボクが今回行った歯科医とはまた別の歯科医でした。


ボクは 未だ どの歯科医に行けば良いのか決められずにおります、、、。

今のボクにできること、、、。


とりあえず、ググてみる!!


スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://tsubamewayorunitobu.blog61.fc2.com/tb.php/5-755aba7f
    この記事へのトラックバック


    最近の記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。